2006年09月05日

ライフアクアティック

「ロイヤルテネンバウムズ」が気に入ったんでこれも観たんだけど、すごい。めちゃめちゃ傑作。突然始まる銃撃戦シーンとか淡々とした別れのシーンとか最高。よい映画だった。「あまりに奇妙なんだけど、なんか洗練されてる」っていう世界観は今作でもしっかり受け継がれてる。恐るべしウェス・アンダーソン。映画監督にしちゃあちょっとイケメン過ぎなのがアレだけど、天才タイプの人ですよ。とにかくまあいろんなところにこだわるオタク監督で、観ていて気持ちいい。船の断面図のセットとか、架空の海洋生物たちとか、イルカの偵察隊とか、いろいろ感動した。「映画づくり」を心から愛してるし、同時に映画の神にも愛されてるって感じがする。キャストでは、やはり怪優ビルマーレイの存在がでかいんだけど、ウイレムデフォー(スパイダーマンの敵役ね)やアンジェリカヒューストンとか、とにかく濃い面々がそろってる。こいつらを一同に集められるのも、監督の人柄あってのもんなんかもなあ。

posted by ワイ氏 at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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