2005年10月23日

じゃリン子チエ

「じゃリン子チエ」はほんとうに傑作である。マンネリ化した日常に、多様な物語のダイナミズムが息づく面白さ。変わることのない毎日が、キャラクターの個性をマニアックな深さにまで掘り下げることによって、まるで作者の手を離れて勝手に動いているかのような、生き生きとした人間模様が展開されている。ぼくは、小鉄とジュニアの哲学トークが好き。キャラでは地獄組のボスね。アニメはおなじみだと思うけど、じつは映画版も製作されている。桂三枝や仁鶴師匠、やすしきよしなど、当時の吉本スターが声優を担当。原作をなぞって話は展開するのだが、観終わった後、なんだかちょっと切なくなる感じがとてもよい。


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posted by ワイ氏 at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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