2005年11月06日

ギャラクシークエスト

メチャクチャ面白い映画。見なきゃもったいないレベルです。

宇宙探査局の活躍を描いた往年のテレビシリーズ「ギャラクシークエスト」。出演者らは、現在たいした仕事もなく、「ギャラクシークエスト」関連のイベントなどで細々と食いつなぐ毎日。そんな時、この番組を宇宙で傍受し、歴史的な「ドキュメンタリー」と勘違いした「サーミアン星人」がいた。出演者らを宇宙のヒーローとして崇拝していた彼らは、危機的状況を打開する指導者を求めるべく、地球に降りたった。出演依頼と勘違いした俳優達は、そのまま本物の宇宙へと飛びたつのだったって話。

「トイストーリー」のティム・アレン、「ハリーポッターシリーズ」のアラン・リックマン、「エイリアン」のシガニー・ウィーバーなど、豪華俳優陣のハジケっぷりがいい。すばらしいまでにキャラがたっており、魅力的だ。

また、アラン・リックマンに「卓越している」と言わしめたのが脚本。ほんとによく制御され、家族みんなで楽しめる、爆笑と感動の傑作に仕上がっている。さすがはドリームワークス。SFってことで食わず嫌いがあるかもしれないけど、これは必見です。
posted by ワイ氏 at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月30日

甲賀忍法帖

山田風太郎の忍法帖シリーズ。いくつかあるが、すべて空前絶後の面白さであると断言できる。未読の方がおられるなら、是非「甲賀忍法帖」から読むことをオススメしたい。

甲賀と伊賀の忍法対決小説。ドラゴンボールが生まれる以前に、「少年ジャンプ的バトルもの」がここまでの成熟をみせていたことは、評価されるべきだ。ビジュアルから入るために、甲賀忍法帖を漫画化した「バジリスク」を読むという手段もあるが、読後にくる面白さの質は全く別物である。奇怪極まる忍法や、妖艶極まるくの一のエロティシズムは、読者の想像力を刺激するだけの圧倒的描写力を備えているので、文字だけで強烈なイメージが想起されることだろう。

最近、映画「SINOBI」が話題となったが(未見)、予告編等を観るにつけ、おそらく中心に描かれているのはラブストーリー部分なのかなとの印象を受けた。女性層をつかむために、やむをえないとはおもうが、風太郎を映画化するなら、荒唐無稽なバトルを全面に押し出しつつ、原作のイメージを破壊してほしい。そういう意味で、カルト巨匠石井輝男にメガホンをとってほしい作品だった。


posted by ワイ氏 at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月23日

i-MovieHDを使ってみる

先日、デジタルビデオで撮影をする。テープ総数15本!の大作となってしまい、編集ソフトを買おうかと、悩む。とりあえず、i-MovieHDで、ちょっと編集してみる。付属品ゆえ、ショボいのかと思いきや、けっこうスゴイ。こだわらず、ただつなげるぶんには全然使いやすい。まあ、以前まで「プレミア」を使ってた人間としては、タイムラインが増やせないとか、オーディオの抽出に時間かかるとか、編集の際に若干のストレスは感じる。けれど、無理して「Final Cut Pro express」導入し、中途半端にこだわるよか、i-MovieHDで手軽にサクサク編集しちゃう方が効率がよいと実感。クリップ並べ替えるだけで編集できちゃう機能とか、ふつうに使い勝手よいです。

posted by ワイ氏 at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

じゃリン子チエ

「じゃリン子チエ」はほんとうに傑作である。マンネリ化した日常に、多様な物語のダイナミズムが息づく面白さ。変わることのない毎日が、キャラクターの個性をマニアックな深さにまで掘り下げることによって、まるで作者の手を離れて勝手に動いているかのような、生き生きとした人間模様が展開されている。ぼくは、小鉄とジュニアの哲学トークが好き。キャラでは地獄組のボスね。アニメはおなじみだと思うけど、じつは映画版も製作されている。桂三枝や仁鶴師匠、やすしきよしなど、当時の吉本スターが声優を担当。原作をなぞって話は展開するのだが、観終わった後、なんだかちょっと切なくなる感じがとてもよい。


posted by ワイ氏 at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月22日

記録映像

ナンバーガールの歴史を、多くの記録映像とともに振り返ることのできる作品。特に三、四枚目の、TV出演映像はすごく面白い。というか掘り下げ方が、深い。ナンバーガール解散の原因に、ベースの中尾憲太郎25歳の脱退があるのだけど、インタビューなどで、中尾がポツリポツリと言葉を紡いでいく中に、彼とナンバーガールとの温度差を感じることができたのは貴重だった。レコーディング風景、居酒屋での談笑風景、ライブ前の控え室風景なども収録されており、ファン垂涎の代物。もちろんライブ映像も圧巻だ。解散から三年が経つけれど、いまだに心に響くナンバーガールのロックスピリッツ。ひとりでしんみり鑑賞したい「ドキュメンタリー映画」である。
posted by ワイ氏 at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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